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2009年03月10日

勝手なヤツ。




さて、お天気はすぐれないですが、ちまくんは今日もお庭で探索。


おひさしぶりです!PC1台目が復活しました~!

デスクトップは電気やさんに入院してます。今はノートで繋がってます。

しかも無線になりました!やったー。…と、思ったのもつかの間

息子が部屋に持ち込んでなかなか返ってきませんでした。。。


「あれ、何だっけ?」「○○さんとこどうしてるかな?」「あのお店どこだっけ?」などなど

結構パソコンに頼っていたんですねー。

デスクトップの「ねずみくん」(マウスコンピューター)は、勝手なやつでした。

「は~い、終了~」と電源を切ったり、「ちょっ、もぅ一回な」とリセットしたり、

ダウンロードは延々「ま、いいだろ?いつでも」とでも言うかのように終わらない。

変換はなぜか妙なものから。「返信」→「変心」とかね。。

彼は入院手術で大改造されたのでしょうか?やはり「本質」は変わらないのでしょうか。

楽しみ。


  


Posted by まあ at 13:32Comments(1)ちょっと思ったコト

2009年02月08日

浦島太郎

どんだけご無沙汰したのでしょう・・・?

ここはどこ?私だけが時の流れにのれなかったの? という気分です。

我が家のPCがストライキに入りまして、

速度アップに順ずる労働力への対価として、労働協定に基づく休憩を要求してきました。

・・・本当かもしれません。

勝手にブツンと切れやがるのです。あ、失礼。電源をお切りになるのです。

突然 再起動して これまでの努力をすべてクリアにしてくれたり、暴走も甚だしい

実は今も応急処置でゴキゲンを伺っているのです。

(PC)が、これを読んだら 書き終えたと同時にブッツンと切られるかもしれませんが

ほぼ1行ごとに保存するような対策で対抗してやります。

ま、ゆっくりやります。

皆さまのブログを読んでいると、なんだか留年しちゃった気分です。

  


Posted by まあ at 00:54Comments(6)ちょっと思ったコト

2008年11月30日

ちょく っち なん?



なんだなんだ…仕事が忙しいぞ。そして用事も多いぞ。

そして風邪もひいたぞ。。。icon

ブロガーの皆さんの中にも風邪引きさんがちらほらいらっしゃいますね。

お互い養生しましょう。早く治りますように~。

治るといえば

あ、そこに直しちょいて」と指示をしたら ぽや~…?とされます。

大分ン氏じゃないと通じないんですね。直す=片付ける

その人の頭の中では

icon何を直すの?何修理するの?何を?何を直す必要があるの?」

と、疑問の連打だったそうです。

「片付ける=カタをつける=どうにかする=直す」ということなんでしょうか…?

もうひとつ

icon直し・ちょっ・いて・・・?ちょい・て?ちょいっって何やねん?ちょいテ?なんやの?」

頭の中で小鳥が鳴いたそうです。

ちょん・ちょい・ちょく・っち・っちゃ

他県の人には 大分弁はちくちょくちくちょく聞こえるらしいです。  
タグ :大分弁っち


Posted by まあ at 12:56Comments(3)ちょっと思ったコト

2008年08月03日

Cー46

近頃は音楽と言えばCD、MD、ダウンロード、、と、どんどん「カタチ」は小さくなっていきます。
若い子たちは「Cー46」と言っても何かわからないでしょうね!?

自分の世代はレコードとカセット
レコードは、当然 視聴などできないので、今で言う「ジャケ買い」に近く、
自分で仕入れたアーティストの情報を元に、「彼を信じるわ」の勢いで買っていました。
そして、そもそも そんなに高額なものを何枚も買えるはずもなく、
友人に借りたり、ラジオで流れるのを待って録音したり・・・
もちろん、学生が高機能の録音機材を持っているハズもなく、
レコードを流しつつ、細心の注意を払ってカセットテープに‘直録音’を試みたりしました。
途中 家族が物音をたてると、烈火のごとく怒ったりして…

そして、レコードにもテープにも 大変短い「制限時間」があったので(それがC-46=46分など)
表・裏、A面・B面となっていました。

クラシックの長い交響曲などは入りきれず、3楽章あたりでひっくり返すことになります。
その間、いかに雰囲気を壊さず、静かに、続いているかのようにひっくり返すか
それに細心の注意を払っていました。

その「」を何とかなくしたいと思い、
またしても「直録音」を試みて、繋がった時には本当に感動したものです。
・・・と言っても、今度は後半がテープに入りきれないのですが・・・(笑)

あの時、音楽はとても繊細で とても大事なものでした。
雰囲気はとても大切で、音のクリアさよりも尚 その空気こそが音楽でした。
うっかり入ってしまった録音時の雑音も、その曲の一部となっていました。

どこに居ても 全く同じものが寸部の狂いもなく届けられ、しかも実態がない
ダウンロードの便利さは、面倒な手順を踏んだ世代には ちょっと寂しい気もします。

あの時は 音楽は空気だったのです。
今でも 一部の音楽やジャズは、その空気感を大切にしていますが、
新しいヒット曲は‘信号’のように思えることが多いです。

デジタルで音程すら調整できて正確に電子音がリズムを刻んで、、
そして、どこかで聞いた言葉の羅列と無機質な表情、
そういう類のものは 音楽と言うよりも信号
知ってなければいけない記号のような。
そして、
コンサートに行けば 思ったよりも大音響で、しかもよく聞えなくて、
しかも「ちょっとヘタ・・・!?」という感想になってしまうことも多くて。。

音の揺らぎを無くしているものを聞き続けていると
ちょっとした変化も「間違い」と感じてしまうんですね。

今、急上昇中の「丘の上のポニョ」の あの唄は
まさにアナログ世代揺らぎ満載で、
かわいい女の子が ちょっと拙い感じで唄うのを聞くと、
「大丈夫かな?」「頑張って」と思いつつ聞いてしまいます。
そうすると 人の耳は ちょっとした揺らぎを修正してしまって、
「危なっかしいけど結構上手だったね」という評価をするものです。
その安堵感心地よいのかもしれません。

耳について離れませんけどね・・・  


Posted by まあ at 12:55Comments(2)ちょっと思ったコト